竹原あき子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 竹原あき子の意味・解説 

竹原あき子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/23 01:52 UTC 版)

竹原 あき子(たけはら あきこ、1940年11月1日[1]- )は、日本の工業デザイナー和光大学名誉教授。

静岡県浜松市生まれ。1964年千葉大学工学部工業意匠学科卒、キヤノンカメラ株式会社デザイン課勤務。1968年フランス政府給費留学生として渡仏。1968年フランス国立高等工芸大学。1970年パリ環境研究院。1972年フランス高等インスチチュート。1975年和光大学芸術学科助教授。1984年教授[2]、2011年定年、名誉教授。

著書

  • 『立ちどまってデザイン』鹿島出版会 1987
  • 『ハイテク時代のデザイン』鹿島出版会 1989
  • 『環境先進企業 その発想、戦略、デザイン グリーンコーポレーション』日本経済新聞社 1991
  • 『魅せられてプラスチック 文化とデザイン』光人社 1994
  • ソニア・ドローネ』彩樹社 1995
  • 『パリの職人 マリー・アントワネットの文机』光人社 2001
  • 『縞のミステリー』光人社 2011
  • 『原発大国とモナリザ フランスのエネルギー戦略』緑風出版 2013
  • 『街角で見つけた、デザイン・シンキング』日経BP社 2014
  • 『パリ、サンルイ島-石の夢』合同フォレスト 2015
  • 『パリ・エコと減災の街』緑風出版 2016
  • 『袖が語れば』緑風出版 2019
  • バウハウス モダン・デザインの源流』緑風出版 2023
  • 『パリから見た被災の世紀』緑風出版 2024
監修

翻訳

論文

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ インタビュー



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「竹原あき子」の関連用語

竹原あき子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



竹原あき子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの竹原あき子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS