称専寺 (江戸川区)とは? わかりやすく解説

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称専寺 (江戸川区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 08:05 UTC 版)

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称専寺
所在地 東京都江戸川区東葛西1-38-23
位置 北緯35度40分10.2秒 東経139度52分53.5秒 / 北緯35.669500度 東経139.881528度 / 35.669500; 139.881528 (称専寺 (江戸川区))座標: 北緯35度40分10.2秒 東経139度52分53.5秒 / 北緯35.669500度 東経139.881528度 / 35.669500; 139.881528 (称専寺 (江戸川区))
山号 一向山
院号 無量院
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀三尊
創建年 永禄5年(1562年
開山 誠蓮社法誉上人清教大和尚
文化財 称専寺所在の地蔵菩薩像庚申塔(江戸川区登録有形民俗文化財)、称専寺所在の阿弥陀如来像庚申塔(江戸川区登録有形民俗文化財)、銅造誕生釈迦仏立像(江戸川区指定有形文化財)、厨子入木造観音菩薩像及び勢至菩薩像(江戸川区指定有形文化財)
法人番号 9011705000093
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称専寺(しょうせんじ)は、東京都江戸川区にある浄土宗寺院

歴史

1562年永禄5年)、誠蓮社法誉上人清教大和尚によって開山された[1][2]

境内には、庚申信仰に基づく庚申塔が建てられており、江戸川区の文化財となっている[2]

文化財

  • 称専寺所在の地蔵菩薩像庚申塔(万治三年銘) - 江戸川区登録有形民俗文化財・民俗資料、昭和59年2月28日告示[3]
  • 称専寺所在の阿弥陀如来像庚申塔(万治三年銘) - 江戸川区登録有形民俗文化財・民俗資料、昭和59年2月28日告示[4]
  • 銅造誕生釈迦仏立像 - 江戸川区指定有形文化財・彫刻、平成28年3月7日告示[5]
  • 厨子入木造観音菩薩像及び勢至菩薩像 附、銅製天蓋、木造宝塔、木造舎利容器 - 江戸川区指定有形文化財・彫刻、平成28年3月7日告示[6]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ 江戸川区史編纂室 編『江戸川区史 第3巻』江戸川区、1976年、528-529p
  2. ^ a b 江戸川区教育委員会 編『江戸川区の史跡と名所(第13版新装改訂版)』江戸川区教育委員会、2000年、129p
  3. ^ 称専寺所在の地蔵菩薩像庚申塔(万治三年銘)江戸川区
  4. ^ 称専寺所在の阿弥陀如来像庚申塔(万治三年銘)江戸川区
  5. ^ 銅造誕生釈迦仏立像江戸川区
  6. ^ 厨子入木造観音菩薩像及び勢至菩薩像 附、銅製天蓋、木造宝塔、木造舎利容器江戸川区

参考文献

  • 江戸川区史編纂室 編『江戸川区史 第3巻』江戸川区、1976年
  • 江戸川区教育委員会 編『江戸川区の史跡と名所(第13版新装改訂版)』江戸川区教育委員会、2000年



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