秋重若菜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/21 09:31 UTC 版)
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |  日本 |
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| 生年月日 | 2002年10月23日（21歳） | |||
| 出身地 | 大阪府堺市 |
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| ラテン文字 | Wakana Akishige | |||
| 身長 | 171cm | |||
| 体重 | 60kg | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | 早稲田大学 | |||
| 背番号 | 1 | |||
| 愛称 | ワカナ | |||
| ポジション | OH | |||
| 指高 | 226cm | |||
| スパイク | 295cm | |||
秋重 若菜（あきしげ わかな、2002年10月23日 - ）は、日本の女子バレーボール選手である。
来歴
金蘭会中学校を経て、2018年、金蘭会高等学校に進学[1]。1年時から試合に出場し、2019年、全日本高等学校選手権大会（春高バレー）で優勝を果たした[2]。春高では2年時以降も、2020年にベスト4、2021年にベスト8の成績を残した。
2021年、早稲田大学に進学。3年時の2023-24シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN（V1女子）に所属するKUROBEアクアフェアリーズにインターン選手として入団した[3][4]。インターン選手としてV1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。シーズン終了後に登録解除となった[5]。
人物
- 2つ下の妹もバレーボールをしていて、姉同様に金蘭会中学校に進学し、主にリリーフサーバーとして出場。高校も当初は金蘭会高等学校進学を希望したが、出場機会を優先するため、中学の先輩たちがいる鳥取県立岩美高等学校に進学した[1]。
所属チーム
- 金蘭会高等学校（2018-2021年）
- 早稲田大学（2021年-）
- KUROBEアクアフェアリーズ（2023-2024年）
脚注
- ^ a b 「岩美高 秋重葉沙が中高一貫校を出た理由と鳥取で胸に留める学びの数々」『月バレ.com』日本文化出版、2023年1月4日。2023年12月24日閲覧。
- ^ 「金蘭会が２連覇 東九州龍谷にフルセット勝ち／春高バレー」『サンケイスポーツ』産経新聞社、2019年1月13日。2023年12月21日閲覧。
- ^ “2024年度内定選手・インターン選手加入のお知らせ”. KUROBEアクアフェアリーズ (2022年12月6日). 2023年12月24日閲覧。
- ^ 「KUROBE 田邉彩七（日本大）、大久保真美（鹿屋体大）が内定。インターン選手に秋重若菜（早稲田大3年） V1女子」『バレーボールマガジン』2022年12月8日。2023年12月24日閲覧。
- ^ “引退選手リスト”. 一般社団法人SVリーグ/一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ SVL オフィシャルサイト WOMEN. 2024年8月21日閲覧。
外部リンク
- 秋重若菜のページへのリンク
