福間種之

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福間種之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/09/23 07:51 UTC 版)

凡例 福間種之
時代	江戸時代
生誕	寛永18年（1641年）
死没	貞享元年11月5日（1684年12月11日）
別名	通称：勘六→藤左衛門
主君	毛利綱広
藩	長州藩
氏族	清和源氏山名氏庶流福間氏
父母	父：福間就政 母：つち（桑原就秋娘、福間元之養女）
兄弟	種之、桑原貞正、青山晴安、女（小林平八室）、女（称讃寺是空室）
妻	村上就全の娘
子	政尚、女（宇野政貞室）、女（中所量許室）、女（宇野勝政室）

福間 種之（ふくま たねゆき）は、江戸時代の武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は福間就政。知行は200石。

生涯

寛永18年（1641年）、毛利氏家臣・福間就政の子として生まれる。万治2年（1659年）に父が死去したため、その後を継いで毛利綱広に仕えた。

貞享元年（1684年）11月5日に死去。享年44。子の政尚が後を継いだ。

参考文献

• 『萩藩閥閲録』巻40「福間藤左衛門」
• 岡部忠夫『萩藩諸家系譜』（マツノ書店、1999年復刻）