碗琴とは? わかりやすく解説

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碗琴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/01 14:35 UTC 版)

碗琴(わんきん)は、有田焼の茶碗や鉢、湯呑みなどをピアノの鍵盤ように並べた、鉄琴木琴などに近い楽器。およそ50年ほど前、有田タイル社長、和久陶平によって考案、演奏された。当時は14個の有田焼が用いられていたが、2002年、大有田焼振興協同組合所属の筒井孝司によって新たに17個、高音や低音、半音を奏でることのできる有田焼が追加され、碗琴が復興した。




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