石畑良太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/29 01:27 UTC 版)
石畑 良太郎（いしはた りょうたろう、1932年[1] - ）は、日本の社会政策学者。青山学院大学名誉教授。元社会政策学会代表幹事。
人物・経歴
1956年に一橋大学社会学部卒業後、一橋大学大学院社会学研究科博士課程に進学し[2]、青山学院大学経済学部助教授、教授[3]、青山学院大学総合研究所経済研究センター室長等を経て[4]、青山学院大学名誉教授[3]、青山学院大学総合研究所客員研究員[4]。この間、1990年社会政策学会代表幹事[5]、1999年日米大学野球選手権大会オールジャパン団長[6]。
著作
- 『社会政策』法学書院 1974年
- 『現代の社会政策』（佐野稔共編）有斐閣 1980年
- 『階層化する労働と生活』（本間照光, 白井邦彦, 松尾孝一, 加藤光一共著）日本経済評論社 2006年
- 『よくわかる社会政策』（牧野富夫共編著）ミネルヴァ書房 2009年
脚注
- ^ Web NDL Authorities
- ^ Basic books 社会政策―構造改革の新展開とセーフティネット （新版）紀伊国屋書店
- ^ a b 半田正夫石畑良太郎先生の記念特集号に寄せて青山学院大学
- ^ a b 研究プロジェクト一覧・年度順（2003年度～2016年度）青山学院大
- ^ 歴代役員社会政策学会
- ^ 第28回 オールジャパンメンバー - 全日本大学野球連盟（公財）全日本大学野球連盟
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