真道洋子とは? わかりやすく解説

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真道洋子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 01:43 UTC 版)

真道 洋子(しんどう ようこ、1960年 - 2018年)は、日本のイスラーム考古学者。専門はイスラーム・ガラスの考古学的研究、中近東ガラス文化史。

経歴

早稲田大学第一文学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。中近東文化センター研究員、イスラーム考古学研究所研究員、東洋文庫研究員などを歴任。2018年に急逝[1]。         

著書

  • 『イスラームの美術工芸』(山川出版社、世界史リブレット76) 2004年
  • 『イスラーム・ガラス』(桝屋友子監修、名古屋大学出版会) 2020年

編著

  • 『エジプトのガラス』(中近東文化センター) 1999年
  • 『イスラームのガラス』(中近東文化センター) 2002年
  • 『ガラスの博物誌』(中近東文化センター) 2005年

脚注

  1. ^ 真道洋子著、桝屋友子監修『イスラーム・ガラス』「監修者あとがき」より

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