真道洋子
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真道 洋子(しんどう ようこ、1960年 - 2018年)は、日本のイスラーム考古学者。専門はイスラーム・ガラスの考古学的研究、中近東ガラス文化史。
経歴
早稲田大学第一文学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。中近東文化センター研究員、イスラーム考古学研究所研究員、東洋文庫研究員などを歴任。2018年に急逝[1]。
著書
編著
- 『エジプトのガラス』(中近東文化センター) 1999年
- 『イスラームのガラス』(中近東文化センター) 2002年
- 『ガラスの博物誌』(中近東文化センター) 2005年
脚注
- ^ 真道洋子著、桝屋友子監修『イスラーム・ガラス』「監修者あとがき」より
外部リンク
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