眞並恭介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 02:39 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動眞並恭介(真並恭介、しんなみ きょうすけ、1951年- )は、日本のノンフィクション作家。
人物・来歴
大阪府茨木市生まれ。北海道大学文学部ロシア文学科卒業。出版社、編集プロダクション勤務を経て、1992年にライブストーン株式会社を設立、代表(2016年解散)。主に医学・医療分野の雑誌・書籍の編集出版に従事する。2002年から2014年まで、毎日新聞大阪本社特約記者[1]。2015年『牛と土 福島、3.11その後。』で講談社ノンフィクション賞受賞[2]。
著書
- 『セラピードッグの子守歌 認知症患者と犬たちの3500日』(介護library) 講談社, 2011.11
- 『牛と土 福島、3.11その後。』集英社, 2015.3 のち文庫
- 『すべての猫はセラピスト 猫はなぜ人を癒やせるのか』講談社, 2017.2
脚注
- ^ “講談社ノンフィクション賞受賞作決定発表!眞並恭介『牛と土 福島、3.11その後。』(週刊現代) @gendai_biz” (日本語). 現代ビジネス. 2022年5月9日閲覧。
- ^ 『すべての猫はセラピスト』
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