目を掛ける

実用日本語表現辞典

目を掛ける

読み方：めをかける
別表記：目をかける

贔屓（ひいき）にする。多くの場合は受身の形で用いられる。

（2011年2月6日更新）

デジタル大辞泉

目(め)を掛(か)・ける

読み方：めをかける

１ ひいきにする。目に掛ける。「社長に—・けられる」

２ 注意して見入る。

「散りかかる花の梢に—・けて日も暮れにけり志賀の山越え」〈丹後守為忠百首〉

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

目を掛ける

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 00:11 UTC 版)

慣用句

目（め）を掛（か）ける

1. 贔屓にする。
2. 注意して見る。

Weblio日本語例文用例辞書

「目を掛ける」の例文・使い方・用例・文例

• 田中教授は何故あんな怠け者に目を掛けるのだろう.
• 目を掛ける
• 目を掛けること