目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かずとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かずの意味・解説 

目(め)に秋毫(しゅうごう)の末(すえ)を察(さっ)すれば耳(みみ)に雷霆(らいてい)の声(こえ)を聞(き)かず

読み方:めにしゅうごうのすえをさっすればみみにらいていのこえをきかず

《「淮南子(えなんじ)」俶真訓から》動物の毛の先ばかりを見ていると激しい音が聞こえない小さい事に心が向いていると、重大な事に気づかないというたとえ。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かずのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かずのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS