皇帝と公爵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/14 23:14 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動皇帝と公爵 | |
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Linhas de Wellington | |
監督 | バレリア・サルミエント |
脚本 | カルロス・サボーガ |
製作 | パウロ・ブランコ |
出演者 |
ヌーノ・ロペス ソライア・シャーヴェス マリサ・パレデス ジョン・マルコヴィッチ カルロト・コッタ |
音楽 | ホルヘ・アリアガータ |
撮影 | アンドレ・スザンコウスキ |
編集 |
バレリア・サルミエント Luca Alverdi |
製作会社 | Alfama Films |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 151分 |
製作国 |
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言語 |
ポルトガル語 フランス語 英語 |
『皇帝と公爵』(こうていとこうしゃく、ポルトガル語原題:Linhas de Wellington)は、バレリア・サルミエント監督による2012年のフランス・ポルトガルの叙事詩的戦争映画である。
第69回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され、金獅子賞を争った[1]。他に2012年のサン・セバスティアン国際映画祭[2]や第37回トロント国際映画祭[3]、2012年のニューヨーク映画祭でも上映された[4]。日本ではフランス映画祭2013で『ウェリントン将軍〜ナポレオンを倒した男〜』の題で上映された[5]後、2013年に一般公開された。その後、DVD化された際の邦題は『ナポレオンに勝ち続けた男 -皇帝と公爵-』。
2013年には第86回アカデミー賞の外国語映画賞にポルトガル代表として出品された[6]。
キャスト
- ジョン・マルコヴィッチ
- ヴァンサン・ペレーズ
- マリサ・パレデス
- メルヴィル・プポー
- エルザ・ジルベルスタイン
- ソライア・シャーヴェス
- リカルド・ペレイラ
- カルロト・コッタ
- ヌーノ・ロペス
- ジェミマ・ウェスト
- カトリーヌ・ドヌーヴ
参考文献
- ^ “Venezia 69”. labiennale.org. 2012年7月28日閲覧。
- ^ “Zabaltegi Specials”. sansebastianfestival.com. 2012年8月21日閲覧。
- ^ “Programmer's Note”. tiff.net. 2012年8月21日閲覧。
- ^ “2012 New York Film Festival Line-Up Announced”. collider.com. 2012年8月21日閲覧。
- ^ “ウェリントン将軍~ナポレオンを倒した男~(仮)”. フランス映画祭2013. 2013年11月14日閲覧。
- ^ “Melhor Film Português aos Oscars”. Academia Portuguesa de Cinema. 2013年9月13日閲覧。
関連項目
- 第86回アカデミー賞外国語映画賞出品作一覧
- アカデミー外国語映画賞ポルトガル代表作品の一覧
外部リンク
- 公式ウェブサイト(英語)
- 公式ウェブサイト(日本語)
- 皇帝と公爵 - allcinema
- 皇帝と公爵 - KINENOTE
- Linhas de Wellington - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- 皇帝と公爵のページへのリンク