がせん‐し〔グワセン‐｜ガセン‐〕【画仙紙／画×牋紙／雅仙紙／雅宣紙】
画仙紙
(画牋紙 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/12 21:46 UTC 版)
画仙紙（がせんし）とは、書画に用いられる大判の用紙[1]。色合いは白色のものが主である[注釈 1]。雅仙紙・画箋・雅箋・雅宣・画牋とも書かれる。
注釈
出典
- ^ a b c “画仙紙／画牋紙／雅仙紙／雅宣紙”. デジタル大辞泉（コトバンク所収）. 2015年12月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g 稲葉政満・加藤雅人 (2007-12). “画仙紙の技術革新”. 特定領域研究「日本の技術革新－経験蓄積と知識基盤化－」第3回国際シンポジウム研究発表会 論文集 2015年12月4日閲覧。.
- ^ a b “画仙紙(画箋紙)”. 世界大百科事典 第２版（コトバンク所収）. 2015年12月4日閲覧。
- ^ a b c d “画仙紙”. 百科事典マイペディア（コトバンク所収）. 2015年12月4日閲覧。
- ^ a b “画仙紙”. ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典（コトバンク所収）. 2015年12月4日閲覧。
- ^ “甲州画仙紙”. 世界大百科事典 第２版（コトバンク所収）. 2015年12月4日閲覧。
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