町田市立サン町田旭体育館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/11 08:27 UTC 版)
| 町田市立サン町田旭体育館 | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 収容人数 | 606人(アリーナ) | 
| 建築主 | 町田市 | 
| 事業主体 | 町田市 | 
| 管理運営 | 町田にぎわいづくりパートナーズ | 
| 構造形式 | 鉄筋コンクリート | 
| 延床面積 | 7,754 m2 | 
| 階数 | 地上3階、地下1階 | 
| 竣工 | 2001年 | 
| 所在地 | 〒194-0023 東京都町田市旭町三丁目20-60 | 
| 位置 | 北緯35度33分24.3秒 東経139度26分49.6秒 / 北緯35.556750度 東経139.447111度座標: 北緯35度33分24.3秒 東経139度26分49.6秒 / 北緯35.556750度 東経139.447111度 | 
町田市立サン町田旭体育館(まちだしりつサンまちだあさひたいいくかん)は、東京都町田市旭町の町田中央公園内にある体育館。
概要
老朽化が進んでいた町田市立旭町体育館(旧称・町田市立体育館)を建て替え、2001年(平成13年)4月10日オープン[1]。
指定管理者制度に基づき、2019年3月までは「チーム町田(株式会社ギオン、株式会社富士グリーンテック東京支店・株式会社ゼルビア・特定非営利活動法人アスレチッククラブ町田・株式会社東京綜合造園・ファシリティーパートナーズ株式会社の共同事業体)」が、2024年3月までは「まちだA・T・Kスポーツパートナーズ(アシックスジャパン株式会社・東急スポーツシステム株式会社・株式会社協栄の共同事業体)」が、2024年4月からは「町田にぎわいづくりパートナーズ(コナミスポーツ株式会社・イオンディライト株式会社・株式会社CASCAVEL FUTSAL CLUBEの共同事業体)」が管理運営に当たっている[2]。
国内での新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年2月29日から施設が閉鎖され、同年4月28日には町田市が市医師会と協力し、ドライブスルー方式のPCR検査を行う「地域外来・検査センター」が開設された。その後、同センターが別の場所へ移転したのに伴い、同年10月1日から施設利用が再開された[3]。
施設
- アリーナ 
    - 面積 1,265.4m2
- 利用可能数 - バレーボール 2面、バスケットボール 2面、バドミントン 8面、卓球台 24台など
- 収容人数 - 2階固定席 102人、1階可動席 504人 合計 606人
 
- 多目的室 
    - 面積 325.8m2
- 利用可能数 - 卓球 6台など
 
- トレーニング室 
    - 面積 552m2
- 利用可能数 - トレーニング機器 21種42台など
 
- 会議室
- 地下駐車場
交通アクセス
- バスの場合
- 自家用車の場合
- 専用の有料駐車場(地上72台、地下70台、計142台分)あり
関連項目
脚注
- ^ 広報まちだ 第1286号(2001年4月1日) 町田市
- ^ 町田市. “サン町田旭体育館”. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 町田市. “「地域外来・検査センター」の移転について”. 2020年10月1日閲覧。
外部リンク
- 町田市立サン町田旭体育館のページへのリンク

 
                             
                    


