王夫人
王夫人(おうふじん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:31 UTC 版)
賈政の妻で、賈珠・元春・宝玉の母。自分の末子の宝玉を溺愛し、宝玉に不利な人を邪魔者として排除する。物語の時点では仏教への信仰心が篤く、俗事には関心を示さないが、劉ばあさんによれば若い時は王熙鳳のような性格を持つ。
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