玄田哲章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:05 UTC 版)
「シルヴェスター・スタローン」の記事における「玄田哲章」の解説
『デス・レース2000』などデビュー初期の作品から担当。1980~1990年代は玄田の持ち役として有名なアーノルド・シュワルツェネッガーよりも担当本数が多く、ホームビデオ作品である『アメリカンそっくりシアター ハリーの爆笑捜査線!』ではスタローンおよびランボーのパロディキャラを演じている。スタローンの代表作『ランボー』は1~3作目(いずれも日本テレビ)であり、ソフト版の吹き替え版は作られていない。『ロッキー』シリーズも5のみソフト版吹き替えが存在しこちらはささきが担当。玄田は『ロッキー3』(日本テレビ)のみ起用された。 2000年代から2010年代は、シュワルツェネッガーとの共演作などもあり、ささきいさおの担当作が増え、2005年の『ドリヴン』(日本テレビ版)を最後に途絶えていたが、2019年の『バックトレース』で14年ぶりに担当し、2021年の『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』では原語版でスタローンが声を務めたCGキャラクターの吹き替えを担当した。
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