牛滝まだぁーるとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 牛滝まだぁーるの意味・解説 

牛滝まだぁーる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/30 05:51 UTC 版)

牛滝まだぁ~る
牛滝まだぁ~る
情報
用途 物産品販売施設
設計者 牛滝まだぁーる
施工 地元大工さん[要出典]
階数 1
戸数 1
駐車台数 普通車 数台
着工 平成23年3月8日
竣工 平成23年6月11日
開館開所 平成23年6月11日
所在地 039-4712
青森県下北郡佐井村大字長後字牛滝屋敷裏
座標 北緯41度17分30.72秒 東経140度48分1.12秒 / 北緯41.2918667度 東経140.8003111度 / 41.2918667; 140.8003111 (牛滝まだぁ~る)座標: 北緯41度17分30.72秒 東経140度48分1.12秒 / 北緯41.2918667度 東経140.8003111度 / 41.2918667; 140.8003111 (牛滝まだぁ~る)
テンプレートを表示

牛滝まだぁ~る(うしたきまだぁ~る)は青森県下北郡佐井村牛滝にある「海の駅」物産品販売店[1](国土交通省により登録された船舶係留施設海の駅とは異なる。)[2][3]である。

概要

2010年平成22年)に青森県が、地域の活性化のために地区の住民に対するヒアリングを行ったことから誕生した。仏ヶ浦や、縫道石山のような観光名所と、佐井村名産の雲丹などの海産物が豊富でありながら、土産物店とかが皆無だったことから、地元の女性陣が水産物の加工品及び手作りのマスコット手芸品も取り揃えて立ち上げた。観光客のみならず、販路を域外に拡大することも視野に入れて活動している。当初、牛滝まだぁ~るというのはグループ名だったが、それがそのまま店舗の名前となった。店舗は小さいが、ほとんどすべてが地元で暮らす人々の手作りというのが特徴。「まだぁ~る」とは、牛滝地区の神楽のかけ声「まだある、まだある」が由来。牛滝はまだまだ発展するんだという意気込みが込められている。

所在地

  • 〒039-4712 佐井村大字長後字牛滝地内 佐井村漁業協同組合 牛滝支所内

営業

  • 営業期間 - 5月1日~10月31日
  • 営業時間 - 9時~15時

周辺の見所

関連項目

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

牛滝まだぁーるのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



牛滝まだぁーるのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの牛滝まだぁーる (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS