漆黒の月の宴(本編第5巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 06:50 UTC 版)
「彩雲国物語」の記事における「漆黒の月の宴(本編第5巻)」の解説
秀麗達は準備を整え、茶家の妨害を退けて琥璉にたどり着いた。そこに茶仲障から茶家の当主選定に立ち会うよう要請する手紙が届く。その当日、茶仲障の策略により選定式は混乱したが、仲障は死に、その孫の克洵が無事に当主となる。これで茶家による混乱は収束したものの、朔洵が死んでしまい秀麗は自分のせいだと心に傷を負う。
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