渡辺修司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/31 18:37 UTC 版)
渡辺 修司（わたなべ しゅうじ）は、日本のゲームクリエイター。立命館大学映像学部教授。立命館大学ゲーム研究センター副センター長。
人物・経歴
1997年電気通信大学電子情報学部電子情報学科卒業[1]。スクウェア・エニックスやタイトーで企画・監督職などを務め[2][3]、ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国をディレクターとして手掛けるなどした[4]。
2007年立命館大学映像学部准教授[2]。2019年京都府京都デジタルアミューズメントアワード大賞（京都府知事賞）受賞。2020年京都府京都デジタルアミューズメントアワードゲーム・インタラクティブ部門賞・東映賞受賞。2021年立命館大学ゲーム研究センター副センター長。同年京都府京都デジタルアミューズメントアワードゲーム・インタラクティブ部門賞受賞[1]。2023年立命館大学映像学部教授[5]。専門はゲームデザイン[6]。
著書
参加作品
- ファイナルファンタジーVII インターナショナル[2]
- インターネット・アドベンチャー（原案・企画監修）[2]
- ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国（原案・ディレクター）[4][2]
- みんなの城（個人作品） - エンターブレイン主催第1回ゲーム甲子園大賞[2]
脚注
- ^ a b タナベ シュウジ 渡辺 修司 WATANABE Shuji 所属映像学部 映像学科 職名教授立命館大学 立命館大学 研究者学術情報データベース
- ^ a b c d e f なぜ人はゲームにハマるのか―開発現場から得た「ゲーム性」の本質紀伊國屋書店
- ^ スカラーシップのスタジオツアーが就職活動での企業選びに役に立ちました／TGSスカラーシップ参加者特別インタビューNPO法人IGDA日本
- ^ a b 「ラクガキ音楽」の系譜 ーー『ラクガキ王国』～『ラクガキ キングダム』までの歩みを振り返るReslSound 2021.07.05 12:00
- ^ 渡辺 修司 watanabe shujiORCIDORCID連携する *注記渡辺 修司 watanabe shujiORCIDORCID連携する *注記
- ^ ゲーム作りはプレイヤーの創造性を信じること立命館大学
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