渋沢断層
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/19 03:47 UTC 版)
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渋沢断層(しぶさわだんそう)は、神奈川県秦野市南部に存在する断層。
概要
約4万数千年前より活動し、南側で大磯丘陵を隆起させ、北側に陥没性の秦野盆地を形成した断層。渋沢駅の南方で渋沢西断層と渋沢東断層に分かれ、まとめて渋沢断層系と呼ばれる。神縄・国府津-松田断層帯に隣接しているため、連動して活動する可能性が指摘されている。
関連項目
外部リンク
- 地震と断層について | 秦野市役所
- 秦野断層・渋沢断層に関する調査成果報告書(概要版)
- 長瀬和雄, 「名水を訪ねて(20)秦野盆地湧水群-弘法の清水」『地下水学会誌』 34巻 4号 1992年 p.293-302_1, doi:10.5917/jagh1987.34.293
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