清見台団地とは? わかりやすく解説

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清見台団地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/20 04:08 UTC 版)

清見台団地(きよみだいだんち)は、千葉県木更津市に位置する、木更津市清見台土地区画整理組合が土地区画整理事業を行なったニュータウンである。

概要

木更津市で最も歴史があるニュータウンである。清見台から清見台第五の5段階で開発が実施された。

計画

各事業計画は以下の通りである[1]

清見台 清見台第二 清見台第三 清見台第四 清見台第五
施工 清見台土地区画整理組合
事業開始 1963年4月5日 1968年4月7日 1970年12月18日 1971年3月5日 1973年11月2日
仮換地指定 1963年11月1日 1969年9月2日 1971年11月1日 1971年8月3日 1974年5月18日
換地処分 1970年6月26日 1997年7月11日 1999年8月27日 1994年4月19日 1978年3月31日
総事業費 850,000千円 4,908,196千円 10,850,000千円 1,530,481千円 282,469千円
施工面積 54.9ha 172.7ha 177.7ha 37.3ha 7.6ha
区画
計画人口 4,950人 17,270人 17,800人
計画戸数

地名

  • 清見台
  • 清見台東
  • 清見台南

周辺の教育機関

大学・短期大学

高等学校・高等専門学校

中学校

小学校

幼稚園

  • 清見台幼稚園
  • 百谷学園幼稚園
  • 第二みどり幼稚園

周辺の公共機関

警察

郵便局

  • 木更津清見台郵便局
  • 木更津東太田郵便局

金融機関

公民館

  • 木更津市立清見台公民館

交通

鉄道

団地内からは少し外れるが、JR久留里線上総清川駅祇園駅が利用可能である。本数が少ないため利用者は非常に少ない。

路線バス

JR木更津駅から日東交通小湊鐵道により運行されている。比較的多くの本数があり、交通アクセスが便利である。

  • 清見台団地線(日東交通・小湊鐵道の共同運行)
    • 木更津駅西口 - 朝日二丁目 - 高専前 - 清見台団地
    • 木更津駅東口 - 畳ヶ池 - 高専前 - 清見台団地
    • 木更津駅東口 - 太田 - 祇園小前 - 清見台団地
  • 馬来田線(日東交通)
    • 木更津駅東口 - 清見台東 - 横田 - 馬来田駅前 - 茅野

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 千葉県土地区画整理事業一覧”. 千葉県. 2022年1月12日閲覧。

関連項目



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