河俣心海
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/09 14:23 UTC 版)
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基本情報 | ||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 2006年9月19日(18歳) | |||
出身地 | ![]() |
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ラテン文字 | Kokomi Kawamata | |||
身長 | 183cm | |||
選手情報 | ||||
所属 | ヴィクトリーナ姫路 | |||
背番号 | 20 | |||
ポジション | OP / MB | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 297cm | |||
ブロック | 285cm |
河俣 心海(かわまた ここみ、2006年9月19日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
来歴
東京都出身。小学5年生でバレーボールを始める。
2022年4月に下北沢成徳高等学校に進学。同年6月、第14回アジアU18選手権代表に選出され、優勝を経験した[1]。
2024年の第76回全日本高等学校選手権大会(春高バレー)では決勝に進出するも、就実高等学校に敗れ準優勝となった[2]。同年は全国高校選抜に選出され、海外遠征に参加[3]。
2025年の第77回全日本高等学校選手権には、東京都大会で秋本美空擁する共栄学園高等学校を破り第一代表として出場。2024年インターハイ優勝の金蘭会高等学校に準決勝で勝利し決勝に進出するも、共栄学園に敗れ2年連続の準優勝となった。
2025年1月16日、秋本・矢田和香とともにSVリーグのヴィクトリーナ姫路との選手契約締結が発表された[4]。3月16日の2024-25シーズン第19節デンソーエアリービーズ戦で内定選手として初出場を果たし、2得点を記録した[5][6]。
球歴
所属チーム
脚注
- ^ “第14回アジアU18(ユース)女子選手権大会”. 公益財団法人日本バレーボール協会. 2025年3月22日閲覧。
- ^ “下北沢成徳の三冠を阻止し就実が2大会ぶりの栄冠【春高2024】 | 月バレ.com【月刊バレーボール】”. 月バレ.com【月刊バレーボール】 | 月刊バレーボールが運営するバレー情報サイト (2024年1月8日). 2025年3月22日閲覧。
- ^ “海外遠征に臨む全国高校選抜選手男女各12名が決定 | 月バレ.com【月刊バレーボール】”. 月バレ.com【月刊バレーボール】 | 月刊バレーボールが運営するバレー情報サイト (2024年7月31日). 2025年3月22日閲覧。
- ^ HoriikeMasaki (2025年1月16日). “秋本美空選手、河俣心海選手、矢田和香選手 選手契約締結のお知らせ |【ヴィクトリーナ姫路】”. ヴィクトリーナ姫路公式サイト. 2025年3月22日閲覧。
- ^ “B帳票”. 一般社団法人SVリーグ/一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ SVL オフィシャルサイト WOMEN. 2025年3月22日閲覧。
- ^ “【ヴィクトリーナ姫路】21得点!秋本が躍動、河俣もデビュー”. サンテレビニュース (2025年3月18日). 2025年3月22日閲覧。
- ^ “女子日本代表 2025”. 公益財団法人日本バレーボール協会 (2025年4月10日). 2025年4月11日閲覧。
外部リンク
- 河俣心海のページへのリンク