氷室の節供とは? わかりやすく解説

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ひむろ‐の‐せっく【氷室の節句】

読み方:ひむろのせっく

江戸時代行事の一。暑い盛り陰暦6月1日に、前年の冬の雪水作った折餅(へぎもち)または氷餅(こおりもち)などを祝って食べた


氷室の節供

読み方:ヒムロノセック(himuronosekku)

陰暦六月一日宮中氷室の氷の古例から、氷もち食べること

季節

分類 人事



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