橋本夏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/10 02:11 UTC 版)
橋本 夏(はしもと なつ)は日本の脚本家。京都府出身。立命館大学映像学部卒業。在学中、自身が監督を務めた「ゴム」という映画で、TOHOシネマズ学生映画祭のショートフィルム部門で準グランプリを受賞[1]。代表作には「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」、「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」、「119エマージェンシーコール 」などがある[2]。ドラマのみならず、2025年9月公開の東野圭吾原作映画『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』の脚本を担当するなど、幅広く活動している[3]。
作品
映画
- Bの戦場(2019)
- おっさんのケーフェイ(2019)
- ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人(2025)
ドラマ
- ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○(2022年、フジテレビ)
- 恋に無駄口 (2022年、朝日放送テレビ)※メインライター
- オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜(2022年、読売テレビ)
- 青春シンデレラ(2022年、朝日放送テレビ)
- わたしのお嫁くん (2023年、フジテレビ)※メインライター
- あたりのキッチン!(2023年、フジテレビ)※メインライター
- 降り積もれ孤独な死よ(2024年、読売テレビ)※メインライター
- 119エマージェンシーコール (2025年、フジテレビ)※メインライター
アニメ
脚注
出典
- ^ “TOHOシネマズ学生映画祭ショートフィルム部門準グランプリ | 橋本 夏さん | +Rな人|立命館大学”. www.ritsumei.ac.jp. 2025年6月9日閲覧。
- ^ “橋本夏|&REAM”. 2025年6月9日閲覧。
- ^ “映画『ブラック・ショーマン』”. 2025年6月9日閲覧。
外部リンク
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