楠美晩翠とは? わかりやすく解説

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楠美晩翠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/18 02:51 UTC 版)

楠美 晩翠(くすみ ばんすい、1837年3月31日天保8年2月25日) - 1887年明治20年)8月13日)は弘前藩士。

楠美太素の長男として生まれる。1864年元治元年)、西洋兵学修行のため江戸登りを命ぜられる。1868年(明治元年)、京都留守居役を命ぜられる。楠美太素とともに弘前藩における平曲伝承の中心人物であり、『平家音楽史』を著した館山漸之進の兄である。




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