楊小飛(ようしょうひ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 02:20 UTC 版)
東で活動する義賊「蘭将」一派の首領を務める女性(他のメンバーは恬彪を除き、船を扱える程度の水農夫)。表向きは、酒場「黄波楼」の女主人。飛姫と呼ばれる。小村で絹を織って日銭を稼いでいたが、それらのほとんどが国外に輸出されているのを知って、密かに自分の分を織り上げた。しかし、それすらも国に取り上げられそうになり、咄嗟に山に逃げたところ両親が捕らえられてしまったため、放浪することに。蘭将として活動する際はその白絹をまとう。
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