梶谷素久とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 梶谷素久の意味・解説 

梶谷素久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/03 03:29 UTC 版)

梶谷 素久(かじたに もとひさ、1937年昭和12年)5月8日 - )は、日本の社会学者。

岐阜県生まれ。1961年東京外国語大学英語科卒。1964年京都大学大学院文学研究科社会学修士課程修了、64年暁烏賞受賞。名城大学法学部助教授教授、2008年定年

1972-1974年オックスフォード大学客員研究員、1990年カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授。国際社会学会 (ISA) 終身会員。

著書

  • 『大英帝国とインド press and empire』第三文明社、1981
  • 『社会学と日本』学文社、1999
  • 『新社会学と日本』学文社、2002
  • 『国際社会学と日本』学文社、2005
  • 『大英帝国と日本』学文社、2008

共編著

  • 『ヨーロッパ新聞史』編著 桜楓社、1969
  • 『社会学グローバル』中久郎共編 御茶の水書房、1987
  • 『現代社会学グローバル』中久郎共編 御茶の水書房、1991
  • 『新・ヨーロッパ新聞史 ヨーロッパ社会と情報』編著 ブレーン出版、1991
  • 『社会学とヨーロッパ』J.ランガー共編著 おうふう、1994

翻訳

  • J.A.レント編『アジアの新聞』小松原久夫共編訳 東出版、1972
  • T.B.ボットモア『社会学の課題』誠信書房、1980
  • 『社会科学の史的展開 国際学会論集』編訳 学文社、1982
  • 『社会学の歴史 国際学会論集』編・訳 学文社、1989

参考




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「梶谷素久」の関連用語

梶谷素久のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



梶谷素久のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの梶谷素久 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS