梶芳光運
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 19:15 UTC 版)
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梶芳 光運(かじよし こううん、1904年8月25日[1] - 1984年1月18日[2])は、日本の仏教学者。
長野県松本市生まれ。1929年東京帝国大学文学部卒。1949年「原始般若経の研究」で文学博士(東京大学)。東京水産大学助教授、大正大学助教授、教授、1974年定年退任、名誉教授。
著書
- 『原始般若経の研究』山喜房仏書林 1944
- 『金剛般若経』仏典講座 大蔵出版 1972
- 『大乗仏教の成立史的研究 原始般若経の研究その1』山喜房仏書林 1980
翻訳
論文
脚注
- 梶芳光運のページへのリンク