桜アミューとは? わかりやすく解説

アミュー

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/27 05:28 UTC 版)

アミュー
生誕 9月26日
北海道釧路市
国籍 日本
職業 漫画家
活動期間 2006年 -
ジャンル 少年漫画少女漫画音楽漫画
代表作 この音とまれ!
受賞 第57回りぼん新人漫画賞 準入選
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アミュー(アミュー、9月26日 - )は日本漫画家北海道釧路市出身[1]。血液型はO型

桜アミュー名義で発表したデビュー作『龍星群』で第57回りぼん新人漫画賞で準入選を受賞[2]。箏曲家の母と姉を持ち、自身も3歳から高校まで箏を習っていたことから、をテーマにした作品を手掛けるようになる[2][3][4]

『りぼん』の読者ページ「羅武泣美ハイパー」のイラストも担当していた。同期に大鳥真子がいる。

2010年よりペンネームをアミューに改め[2]、2012年より『ジャンプスクエア』(集英社)にて『この音とまれ!』を連載中。2019年にはテレビアニメ化もされた。

作品

読切
  • 龍星群(2006年、『りぼんオリジナル』2月号) - デビュー作
  • STRAIGHT(2006年、『りぼんオリジナル』6月号)
  • ホワイト デイズ(2007年、『りぼん』超びっくりお正月大増刊号)
  • By ヒーロー(2007年、『りぼん』春の超びっくり大増刊号)
  • 宝空(2007年、『りぼん』8月号) - 『りぼん』本誌初掲載作
  • ディア グリーン(2007年、『秋の大増刊号りぼんスペシャル』)
  • ミリオンスマイルズ(2010年、『ジャンプスクエア』12月号)
  • 5×100(2011年、『ジャンプスクエア』9月号)
連載

脚注

  1. ^ @amuse8 (2013年11月29日). "アミュー公式Twitter". X(旧Twitter)より2020年7月21日閲覧 ]
  2. ^ a b c 「この音とまれ!」アミューインタビュー”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年7月4日). 2020年7月21日閲覧。
  3. ^ 和楽器マンガ、若者にヒット 「和ものブーム」も背景”. NIKKEI STYLE. 日本経済新聞社 (2017年2月8日). 2020年7月21日閲覧。
  4. ^ アニメも話題! 累計300万部突破の王道部活もの、題材は…お箏! 今『この音とまれ!』がアツい!”. ダ・ヴィンチニュース. KADOKAWA (2019年5月3日). 2020年7月21日閲覧。

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