柳江仁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/21 08:46 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動柳江 仁（やなえ ひとし、1955年6月27日[1] - 2015年1月1日）は、日本の地方競馬調教師である。
岐阜県大垣市出身。1985年、笠松競馬場にてきゅう舎を開業。ラブミーチャンで2009年の全日本2歳優駿を優勝、また2009年と2012年のNARグランプリ最優秀年度代表馬に導く。
調教師としての地方通算成績は2015年1月1日現在、9411戦・1667勝。
2014年12月17日、笠松競馬場で意識不明で倒れているのが見つかり、病院に運ばれるが、意識は回復することなく、2015年1月1日急逝した。59歳没。死因は公表されていないが、頭部を馬に蹴られたことと考えられている[1]。
脚注
- ^ a b “ラブミーチャンの調教師、馬に蹴られ？死去(2/2ページ)”. 株式会社 産経デジタル (2015年1月3日). 2015年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月18日閲覧。
出典
- ラブミーチャンなど管理、柳江師が死去（日刊スポーツ 2015年1月3日、1月18日閲覧）
- ラブミーチャンの柳江仁調教師が死去（サンスポ予想王 2015年1月2日、1月18日閲覧）
外部リンク
- 調教師登録情報 - 地方競馬情報サイト
- 柳江仁のページへのリンク
