柔侠伝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 02:10 UTC 版)
柳勘九郎(やなぎ かんくろう) 『柔侠伝』の主人公。講道館柔道・嘉納治五郎に敗れた古流柔術起倒流の達人であった父・柳秋水に打倒・講道館を叩き込まれ、父の死によってその遺志を成すため19歳で上京。左目に古傷がある。頭角を現すにつれ「鬼勘」の二つ名で呼ばれ、必殺技の「鬼巻き込み」を編み出す。 矢崎正介(やざき しょうすけ) 講道館に挑戦しようとする勘九郎と出会い、友となる。講道館四段の段位を持つ。 駒子(こまこ) 勘九郎と出会い、その後を追ってのちに妻となる。
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