松柳俊紀とは? わかりやすく解説

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松柳俊紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/15 00:11 UTC 版)

松柳 俊紀(まつやなぎ としのり、1957年9月6日 - )は、日本の元プロボクサー石川県金沢市野田町出身。

来歴

石川県立鶴来高等学校で柔道に所属、主将を務める。県大会団体戦準優勝。柔道での活躍により、数校の大学から特待生としての招待を受けるが、父親から経済的な理由で反対され、進学は断念。

卒業とともに上京、働きながらオリンピックをめざし、東海大学の柔道部に特別参加で練習。しかし、アマチュアで自活し続けることの大変さに気付き、ボクサーでプロを目指すことに路線変更。

第32回全日本ミドル級新人王。 東邦ジム所属。 派手なKO予告のプラカードを持って入場していた。 日本タイトルに2度挑戦したが大和田正春大和武士にKO負け。生涯戦歴 12戦5勝7敗5KO。




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