松崎廣光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/14 08:26 UTC 版)
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |  日本 |
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| 生年月日 | 1987年1月25日（37歳） | |||
| 出身地 | 長崎県大村市 |
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| ラテン文字 | Hiromitsu Matsuzaki | |||
| 身長 | 183cm | |||
| 体重 | 83kg | |||
| 血液型 | A型 | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | サントリーサンバーズ大阪 | |||
| 愛称 | マツ | |||
| 役職 | 地域連携グループ | |||
| ポジション | OH | |||
| 指高 | 235cm[1] | |||
| 利き手 | 右[1] | |||
| スパイク | 340cm[1] | |||
| ブロック | 320cm[1] | |||
松崎 廣光（まつざき ひろみつ、1987年1月25日 - ）は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
長崎県大村市出身[1]。3人兄弟の次男、10歳の頃、クラスで一番背が高く、バレーボールに関心を持ち始めバレーボールを始める。
中学の頃、バレーボール長崎県選抜に選出され、全国優勝。
大村工業高等学校では1年生からレギュラー入りし、春高バレーに出場、長崎国体では佐世保南高校と長崎県選抜同士で決勝を戦い、優勝している、後、東亜大学在学時ジュニアユース日本代表チームのキャンプテンを経験、東亜大学を卒業後、2009年、サントリーサンバーズに入団[1]。入団1シーズン目の2009/10シーズンにV・プレミアリーグに出場し、Vリーグデビューを果たす。
長崎がんばらんば国体に長崎県選抜選手として召集され、決勝で愛知県代表（豊田合成トレフェルサ）に逆転勝利し、優勝している。
2016年、2015/16シーズン終了をもって現役引退[2][3]。引退後、チームのアナリストに就任した[4]。
2018/19シーズンよりチームマネージャーに就任[5]。
2022/23シーズンより、地域連携グループを担当[6]、サントリーサンバーズジュニアチームの監督に就任。
所属チーム
- 大村工業高等学校（2002-2005年）
- 東亜大学（2005-2009年）
- サントリーサンバーズ（2009-2016年）
脚注
- ^ a b c d e f 「サントリーサンバーズ」『VOLLEYBALL (バレーボール) 増刊 Vリーグ2014-15 チームの顔 2014年 12月号』、日本文化出版、2014年12月、85頁、ASIN B00D3QJBCQ。
- ^ “サントリー、金子隆行、松崎 廣光が勇退、島田桃大が退団”. バレーボールマガジン. (2016年4月22日) 2022年11月4日閲覧。
- ^ “松崎廣光選手から皆様へメッセージ”. サントリーサンバーズ (2016年5月10日). 2016年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月4日閲覧。
- ^ “2016/17シーズン サンバーズ チーム体制”. サントリーサンバーズ (2016年6月3日). 2016年9月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月4日閲覧。
- ^ “2018/19シーズン サンバーズ チーム体制”. サントリーサンバーズ (2018年5月25日). 2022年11月4日閲覧。
- ^ “2022-23シーズン サンバーズ チーム体制”. サントリーサンバーズ (2022年6月24日). 2022年11月4日閲覧。
外部リンク
- 松崎廣光 - V.LEAGUE選手別記録
- サントリーサンバーズによる公式プロフィール - ウェイバックマシン（2016年8月18日アーカイブ分）
- 松崎廣光のページへのリンク
