本田優貴
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ほんだ ゆうき
本田 優貴 |
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生誕 | ????年??月??日 日本・大阪府 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | 青年漫画 |
本田 優貴(ほんだ ゆうき)は、日本の漫画家[1]。大阪府出身[1]。男性[1]。
2009年、『ヤングアニマル』(白泉社)より『東京闇虫』の読み切り掲載を経て2010年より連載を開始する[2]。
2013年9月28日に『東京闇虫』、2015年4月4日に『東京闇虫パンドラ』の実写版映画が公開された[2]。
小学館のWebコミックサイト『やわらかスピリッツ』で『アイアムアヒーロー』のスピンオフ漫画で、大阪が舞台の『アイアムアヒーロー in OSAKA』を連載。
作品リスト
連載
- 東京闇虫(『ヤングアニマル』2010年No.17 - 2013年No.2)
- 東京闇虫-2nd scenario-パンドラ(『ヤングアニマル』2013年No.5 - 2016年No.3)
- アイアムアヒーロー in OSAKA(原作:花沢健吾、『やわらかスピリッツ』2015年6月26日 - 2015年12月23日)
- ただ離婚してないだけ(『ヤングアニマル嵐』2017年9号 - 2018年6月1日、→『ヤングアニマル』2018年14号 - 2019年13号、2019年18号 - 2020年2号)
- ハスリンボーイ(原作:草下シンヤ、『ビッグコミックスピリッツ』2018年23号 - 2019年29号)
- DESTRA デストラ(『月刊少年チャンピオン』2020年3月号 - 2022年8月号)
- あたらしい結婚生活(『黒蜜』Vol.1[3] - Vol.37[4])
- ファミリープラン(『ヤングアニマル』2024年No.3[5] - 連載中)
読み切り
書籍
- 『東京闇虫』、白泉社〈ヤングアニマルコミックス〉2011年 - 2013年、全7巻
- 『東京闇虫-2nd scenario-パンドラ』、白泉社〈ヤングアニマルコミックス〉2013年 - 2016年、全8巻
- 『アイアムアヒーロー in OSAKA』、原作:花沢健吾、小学館〈ビッグスピリッツコミックススペシャル〉2016年、全1巻
- 『ただ離婚してないだけ』、白泉社〈ヤングアニマルコミックス〉2018年 - 2020年、全5巻
- 『ハスリンボーイ』、原作:草下シンヤ、小学館〈ビッグコミックス〉2018年 - 2019年、全4巻
- 『DESTRA デストラ』、秋田書店〈少年チャンピオンコミックス〉2020年 - 2022年、全5巻
- 『あたらしい結婚生活』、白泉社〈ヤングアニマルコミックス〉2021年 - 2024年、全5巻、3巻以降は電子版のみ
- 『ファミリープラン』、白泉社〈ヤングアニマルコミックス〉2024年 - 、既刊2巻(2024年12月26日現在)
- 2024年11月28日発売[13][14]、ISBN 978-4-592-16399-2
- 2024年12月26日発売[15]、 ISBN 978-4-592-16400-5
- 『JOKER』、少年画報社〈YKコミックス〉2025年 - 、既刊1巻(2025年6月16日現在)
- 2025年6月16日発売[16][17]、 ISBN 978-4-7859-7962-1
師匠
脚注
- ^ a b c “本田優貴の一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2023年7月4日閲覧。
- ^ a b “本田 優貴(漫画家)”. マンガペディア. 2023年7月4日閲覧。
- ^ “「黒蜜 Vol.1」 20年12月9日配信スタート!”. 白泉社. 2024年1月26日閲覧。
- ^ 本田優貴 2023年12月13日のポスト、2024年1月26日閲覧。
- ^ “「ただ離婚してないだけ」の本田優貴が新連載、期間限定で「東京闇虫」全話無料も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年1月26日) 2024年1月26日閲覧。
- ^ a b “霜月かいりのファンタジー作品が不定期連載化、魔女と奴隷少年の旅を描く「ナダ」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年7月4日) 2023年7月4日閲覧。
- ^ “ヤングキングBULL 2020年1月号”. 少年画報社. 2024年8月21日閲覧。
- ^ “天才殺し屋少年が己を問う、大山満千のクライムアクション「ミチオ」YKブルで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月4日) 2023年7月4日閲覧。
- ^ “ヤングキングBULL 2025年6号”. 少年画報社. 2025年2月22日閲覧。
- ^ “「ドンケツ第2章」連載100話突破!感謝の描き下ろしホログラムシールプレゼント企画”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年3月3日). 2025年3月3日閲覧。
- ^ “「死役所」10周年、作家20人による公式アンソロジーがバンチ付録に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年9月21日) 2023年9月21日閲覧。
- ^ 「他殺課(夏川萌の場合)」『月刊コミックバンチ』2023年11月号付録「死役所公式アンソロジー」、新潮社、2023年9月21日、89頁、ASIN B0CHC92FZ1。
- ^ “小さな幸せを噛み締めていた若夫婦、金が人を狂わせる「ファミリープラン」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年11月28日). 2024年12月27日閲覧。
- ^ “ファミリープラン 1”. 白泉社. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “ファミリープラン 2”. 白泉社. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “無敵の殺し屋を襲う、思わぬピンチ 本田優貴のハードボイルドギャグ「JOKER」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年6月16日). 2025年6月22日閲覧。
- ^ “JOKER 第1巻( 本田優貴 )”. 少年画報社. 2025年6月22日閲覧。
- ^ 『デトロイト・メタル・シティ』スタッフ紹介ページより
外部リンク
- 本田優貴 (@hondaran) - X(旧Twitter)
- 本田優貴のページへのリンク