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末松壽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 06:45 UTC 版)

末松壽(末松寿、すえまつ ひさし、1939年9月2日- )は、日本のフランス文学者九州大学名誉教授。

略歴

福岡県出身。九州大学文学部仏文科卒、同大学院修士課程修了、パリ大学で博士号取得。西南学院大学講師、助教授、山口大学助教授、教授をへて、1993年九州大学文学部教授[1]、2003年定年退職、名誉教授。

著書

翻訳

  • アンドレ・マソン『寓意の図像学』白水社 (文庫クセジュ) 1977
  • ロベール・エスカルピ『文字とコミュニケーション』白水社 (文庫クセジュ 1988
  • ヴィクトール・セガレン『記憶なき人々』国書刊行会 2000
  • ジャン=ミシェル・アダン『物語論 プロップからエーコまで』佐藤正年共訳 白水社 (文庫クセジュ) 2004
  • 『ベラン世界地理大系 9 西部・中部アフリカ』野澤秀樹共編訳 朝倉書店 2017
  • ジャン・グロンダン『解釈学』佐藤正年共訳 白水社,文庫クセジュ 2018

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』1987、2002


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