朝顔図屏風とは? わかりやすく解説

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朝顔図屏風

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 02:14 UTC 版)

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朝顔図屏風(あさがおずびょうぶ)は、江戸時代の絵師・鈴木其一による、紙本金地著色・六曲一双の屏風作品。19世紀後半の作品とされる。大きさは縦178.2cmx横379.8cm。メトロポリタン美術館蔵。松澤家に伝来したもの。落款は各隻に「菁々其一」であり、印章は各隻に「為三堂」朱文円印である。2019年には、切手にも採用されている(切手趣味週間[1]

脚注

  1. ^ 特殊切手「切手趣味週間」の発行(プレスリリース)” (日本語). 日本郵便. 2019年4月25日閲覧。



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