朝戸トンネルとは? わかりやすく解説

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朝戸トンネル

(朝戸バイパス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/27 07:06 UTC 版)

国道58号標識
朝戸トンネル
朝戸トンネル北側
概要
路線 国道58号
座標 北緯28度20分56秒 東経129度29分31秒 / 北緯28.34883度 東経129.49192度 / 28.34883; 129.49192座標: 北緯28度20分56秒 東経129度29分31秒 / 北緯28.34883度 東経129.49192度 / 28.34883; 129.49192
現況 共用中
起点 鹿児島県奄美市名瀬町伊津部勝
終点 鹿児島県奄美市名瀬町大字朝戸
運用
開通 1993年(平成5年)11月[1]
用途 道路トンネル
技術情報
全長 1,725m[2]
道路車線数 2車線
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朝戸トンネル(あさとトンネル)は、鹿児島県奄美市名瀬町に跨る朝戸峠を貫く国道58号トンネル。別名、朝戸バイパスとも呼ばれる。旧国道58号(朝戸峠)のバイパスとして造られ、大島支庁が管理をしている。旧道には旧朝戸トンネルがある[2]

沿革

  • 1993年平成5年)11月:トンネル供用開始。
  • 2010年(平成22年)10月20日奄美豪雨の影響で国道58号(名瀬-古仁屋間)が通行止めになり、朝戸トンネルも通行止め。
  • 2010年(平成22年)11月17日:夜間通行止めが解除され、完全に交通規制が解除された[3]

周辺

国道58号
和瀬バイパス(城トンネル - 小和瀬トンネル - 新和瀬トンネル) - 朝戸トンネル - 和光トンネル

脚注

  1. ^ 参考資料:奄美市立小中学校
  2. ^ a b 参考資料:西村富明著 『奄美群島の近現代史』1993年(平成5年)発行
  3. ^ 参考資料:奄美大島における大雨等の被害状況等について

参考文献

関連項目



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