望月武然とは? わかりやすく解説

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望月武然

読み方もちづき ぶぜん

江戸後期俳人。号は庵。方壷山人号する。宋屋の門。京都住。蕪村太祇親交がある。書道篆刻通達し且つ博学であった。宋屋の歿後その後をつぎ明和4年には追善集「香世界」を刊行した明和安永の頃は年々歳且砧「春慶引」を出したらしく、明和4年から安永4年までのうち九冊伝存していることが知られる享和3年(1803)歿、84才。黒谷真如堂葬られる



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