時計をとめて (青井輝彦の曲)とは? わかりやすく解説

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時計をとめて (青井輝彦の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/07 09:29 UTC 版)

時計をとめて/淋しさはどこから
青井輝彦/ジャニーズシングル
A面 時計をとめて
(歌・青井輝彦)
B面 淋しさはどこから
(歌・ジャニーズ)
リリース
規格
ジャンル
レーベル
青井輝彦/ジャニーズ シングル 年表
霧の夜の哀愁
(1966年)
時計をとめて
(1966年)
太陽のあいつ
(1966年)
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時計をとめて/淋しさはどこから』(とけいをとめて/さみしさはどこから)は、1966年10月5日に発売された、青井輝彦(後のあおい輝彦)/ジャニーズの11枚目のシングルである(前者は青井の曲、後者はジャニーズの曲)。

概要

ジャニーズが長期渡米して日本に居ない最中にリリース。

両曲とも、後にフォーリーブスがアルバムにてカバーした (『時計をとめて』は青山孝のソロカバー)。

A面の原曲は、スペイン語曲の『El Reloj(時計)』で、1957年にメキシコのバンド「ロス・トレス・カバジェロス」がリリースして大ヒットしたラテンの名曲。

あおい輝彦、青山孝以外にも、菅原洋一、アルゼンチン出身歌手のグラシェラ・スサーナ、倍賞美津子布施明、そしてジャニーズJr.時代の平野紫耀など、他にも数多くのアーティストがカバーしている。 なお、日本のサイケデリック・ロックバンド「ジャックス」が1968年にリリースした『時計をとめて』は同名異曲。

『淋しさはどこから』は2022年3月時点 未CD化。

収録曲

  1. 時計をとめて
    • 作詞・作曲:Garcia R. Cantoral 日本語詞:かもまさる/編曲:服部克久
  2. 淋しさはどこから

脚注




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