明智忠直
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/26 08:33 UTC 版)
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明智 忠直
あけち ただなお
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| 生年月日 | 1943年3月9日（81歳） |
| 出身校 | 千葉県立旭農業高等学校 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 称号 | 旭日小綬章 |
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| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2009年7月31日 - 2021年7月30日[1] |
 旭市議会議員（新制）
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| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2006年1月1日[2] - 2009年 |
 旭市議会議員（旧制）
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| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1999年2月 - 2005年6月30日 |
明智 忠直（あけち ただなお、1943年（昭和18年）3月9日[3] - ）は、日本の政治家。千葉県旭市長（3期）。元旭市議会議員。
来歴
千葉県立旭農業高等学校後、市長に就任するまでの48年間農業を営んだ[4]。
1999年（平成11年）2月、旭市議会議員（旧制）に就任。2003年（平成15年）に再選。2005年（平成17年）7月1日、旧制の旭市は、干潟町、海上町、飯岡町の3町と対等合併し新しい旭市となった。同年12月18日に行われた市議選でも当選。千葉県消防協会副会長、市議会議長などを歴任している[5]。
2009年（平成21年）7月の旭市長選挙に出馬し初当選。7月31日、市長に就任[2]。3期務めた。
2009年旭市長選挙
2009年（平成21年）7月19日執行。前市議の高橋利彦、元市議の藤田昌功ら3候補を抑え、次点と138票差で初当選した[7]。
※当日有権者数：56,160人 最終投票率：63.11%（前回比：pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明智忠直 | 66 | 無所属 | 新 | 12,807票 | 36.62% | |
| 加瀬義孝 | 50 | 無所属 | 新 | 12,669票 | 36.22% | |
| 高橋利彦 | 66 | 無所属 | 新 | 8,830票 | 25.25% | |
| 藤田昌功 | 72 | 無所属 | 新 | 668票 | 1.91% |
2013年旭市長選挙
2013年（平成25年）7月21日執行。神戸市出身の実業家、有田恵子を破り再選。
※当日有権者数：55,805人 最終投票率：53.43%（前回比：-9.68pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明智忠直 | 70 | 無所属 | 現 | 20,683票 | 71.37% | |
| 有田恵子 | 60 | 無所属 | 新 | 8,295票 | 28.63% |
2017年旭市長選挙
2017年（平成29年）7月23日執行。前回選挙に引き続き、有田恵子（元市議）との一騎打ちを制し3選[8]。
※当日有権者数：55,404人 最終投票率：40.65%（前回比：-12.78pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明智忠直 | 74 | 無所属 | 現 | 14,502票 | 65.42% | （推薦）自民党・民進党・公明党 |
| 有田恵子 | 64 | 無所属 | 新 | 7,667票 | 34.58% |
脚注
- ^ “3期12年 千葉県旭市の明智市長が退任”. 千葉テレビ放送. (2021年7月30日) 2021年8月2日閲覧。
- ^ a b 平成25年中に実施された選挙／千葉県
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、117頁。
- ^ 明智忠直・千葉県旭市長：時事ドットコム
- ^ ウェブ市長室：旭市
- ^ 『官報』号外232号、令和5年11月6日
- ^ “旭市長に明智氏初当選”. 千葉日報. (2009年7月20日) 2016年7月18日閲覧。
- ^ “旭市長に明智氏３選”. 産経新聞. (2017年7月24日) 2017年7月24日閲覧。
外部リンク
- 明智忠直のページへのリンク
