日野V型エンジンとは? わかりやすく解説

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日野・V型エンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 10:20 UTC 版)

日野・V型エンジンは、日野自動車がかつて生産していた大型トラック・バス用V型10気筒エンジンである。

歴史

1977年、HE型に初搭載されて登場。長きに渡り大型トラクタ専用エンジンとして生産された。 しかし、2003年、プロフィアのモデルチェンジに伴うV型エンジンの廃止により生産終了となった。

バリエーション

EV700

1977年登場。排気量は19,900cc。最高出力は415馬力。

V21C

1987年登場。排気量は20,932cc。最高出力は390馬力。

V22C

1987年登場。排気量は21,548cc。最高出力は420馬力。

V25C

1991年登場。排気量は24,610cc。最高出力は450馬力。

V26C

1995年登場。排気量は25,970cc。最高出力は480馬力。

関連項目




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