日本職業・災害医学会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 14:34 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動日本職業・災害医学会(にほんしょくぎょう・さいがいいがっかい)は、「職業医学および災害医学の研究および教育ならびに、これに関連する諸制度における医学的基準の研究により、医学・医療の発展に寄与することを目的」[1]とする学術団体。
にほんしょくぎょう・さいがいいがっかい 日本職業・災害医学会 | |
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英語名称 | Japanese Society of Occupational Medicine and Traumatology |
略称 | JSOMT |
法人格 | 一般社団法人 |
専門分野 | 医学系 |
設立 | 1953年 |
前身 | 災害医学研究会 |
会長 | 佐藤 譲 |
事務局 |
![]() 〒211-8510 川崎市中原区木月住吉町1-1 総合研修センター内 |
会員数 | 1,797名(医師972名、非医師825名) |
刊行物 | 日本職業・災害医学会会誌 |
ウェブサイト | http://www.jsomt.jp/ |
沿革
- 1953年 ‐ 前身「災害医学研究会」設立[1][2]
- 1955年 ‐ 「災害医学会」へ名称変更[1]
- 1960年 ‐ 「日本災害医学会」へ名称変更[1]
- 1983年 ‐ 日本医学会加盟[1][2]
- 2000年1月 ‐ 現在の「日本職業・災害医学会」へ名称変更[1]
脚注
- ^ a b c d e f “日本職業・災害医学会:学会概要:理事長挨拶”. www.jsomt.jp. 2022年3月18日閲覧。
- ^ a b “No.80 日本職業・災害医学会 - 日本医学会”. jams.med.or.jp. 2022年3月18日閲覧。
外部リンク
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