日出生ダムとは? わかりやすく解説

日出生ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/03 00:50 UTC 版)

日出生ダム

左岸所在地 大分県玖珠郡玖珠町日出生字川底
位置
河川 駅館川水系日出生川
ダム諸元
ダム型式 ロックフィルダム
堤高 48.0 m
堤頂長 196.3 m
堤体積 534,000
流域面積 26.0 km²
湛水面積 46.0 ha
総貯水容量 8,000,000 m³
有効貯水容量 7,160,000 m³
利用目的 かんがい
事業主体 九州農政局
施工業者 鹿島建設
着手年/竣工年 1964年/1979年
出典 [1] [1]
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日出生ダム(ひじゅうダム)は、大分県玖珠郡玖珠町日出生字川底の駅館川水系日出生川にある灌漑ロックフィルダム

概要

3門のラジアルゲートが特徴的なロックフィルダムで、下流の宇佐市などの農地に農業用水を供給している。すぐ下流には、日本の滝百選に選ばれた西椎屋の滝があり、日出生ダムの豊かな水を受けて、豪快な水流を迸らせている。

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