新茂之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 01:17 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
![]() |
新 茂之(あたらし しげゆき、1967年 ‐ )は、日本の哲学者。同志社大学文学部哲学科教授、同大学文学部長。
研究
専門はチャールズ・サンダース・パースを中心とした英米哲学。日本デューイ学会研究奨励賞(1998年)。
来歴
1989年 同志社大学法学部
1991年 同志社大学文学部
1994‐2000年 同大学文学研究科
論文
- 「C.S.パースの『連続主義』における『連続体』の論理的構造」、日本デューイ学会紀要、2012年
- 「様相命題論理の図像的展開—C.S.パース『存在図形』第3部の体系化に関する試み—」、人文學、2012年
- 「C.S.パースにおける『蓋然性』の宇宙論的基底」、日本デューイ学会紀要、2011年
著書
- 『パース「プラグマティズム」の研究—関係と進化と立論のカテゴリー論的整序の試み—』、晃洋書房、2011年
- 「パースにおける真理と研究」『現代哲学の真理論—ポスト形而上学の真理問題—』(共著)所収、世界思想社、2009年
外部リンク
![]() |
この節には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2020年3月)
|
- 新茂之のページへのリンク