新川渓谷温泉郷とは? わかりやすく解説

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新川渓谷温泉郷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/07 16:24 UTC 版)

川瀬巴水「日本風景選集」より『大隈 安楽温泉』

新川渓谷温泉郷(しんかわけいこくおんせんきょう)は鹿児島県霧島市牧園町(旧国大隅国)の新川渓谷一帯に点在する温泉群の総称(温泉郷)である。近年はその範囲が広がり同市隼人町の温泉を含む場合がある。

歴史

1967年(昭和42年)10月19日 - 厚生省告示第420号により隼人・新川渓谷温泉郷として、日の出、塩浸、安楽、新川、妙見、日当山の各温泉が国民保養温泉地に指定。

温泉地の名称

  • 日の出温泉(宿泊施設はなく、ドライブイン風の日帰り施設のみ)
  • 塩浸温泉坂本龍馬が新婚旅行で立ち寄ったことで知られるが、今その旅館はなく、ここも日帰り施設のみ)
  • ラムネ温泉(日帰り入浴可、宿泊棟あり)
  • 安楽温泉(湯治主体の宿で、民宿や自炊宿が多い)
  • 新川温泉(天降川《あもりがわ》温泉ともいう。大自然に囲まれてホテルが一軒のみ存在)
  • 妙見温泉
  • 日当山温泉
  • 姫城温泉

関連項目




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