斎藤陸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 05:06 UTC 版)
斎藤 陸(さいとう りく、1990年〈平成2年〉12月18日 - [1])は、日本の俳優。
17歳より芝居を学び始め、18歳で舞台デビュー。
株式会社グリーンランドを経て2021年から合同会社ハイエンド、
2025年より個人事務所LAND productionsで活動し、テレビ、CM、映画と活躍。
経歴
2014年に10万円のみ握りしめ単身渡米、2018年までの3年半アメリカ合衆国へ留学、ハーレーダビッドソンで合計12000kmにも及ぶアメリカ大陸横断経験も持つ。
ニューヨーク留学中に企画・製作・主演した短編映画「レッドローズクロニクル」はニューヨークの映画賞を2つ受賞した[2]。
出演
ドラマ
- 降り積もれ孤独な死よ 第2話(2024年7月14日、読売テレビ・日本テレビ系) - 刑事 役[3]
- プライベートバンカー 第3話(2025年1月23日、テレビ朝日) - 通訳 役[4]
- 彼女がそれも愛と呼ぶなら 最終話(2025年6月6日、読売テレビ・日本テレビ) - 生瀬 役[5]
脚注
- ^ “斎藤陸:プロフィール・作品情報・最新ニュース”. 映画.com. 2023年2月28日閲覧。
- ^ “日本人監督と俳優らの制作チーム、国際映画コンペで受賞”. ニューヨークビズ! (2016年9月30日). 2023年2月28日閲覧。
- ^ RIKU (Riku Saito / 斎藤陸) [@saito_d_riku] (14 July 2024). “『降り積もれ孤独な死よ』第2話に出演させて頂いております。”. Instagramより2024年7月14日閲覧.
- ^ 斎藤陸/俳優 [@RikuSaito3] (22 January 2025). “プライベートバンカー第3話に 通訳 役として出演させて頂いております!”. X(旧Twitter)より2025年1月24日閲覧.
- ^ 斎藤陸 [@RikuSaito3] (2 June 2025). “私も出演させて頂いております 最終回 #かのそれ”. X(旧Twitter)より2025年6月6日閲覧.
外部リンク
- 所属事務所 | LAND productions
- 斎藤陸 Riku Saito (@RikuSaito3) - X(旧Twitter)
- RIKU SAITO 斎藤陸 (@saito_d_riku) - Instagram
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