敦元親王とは? わかりやすく解説

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敦元親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/20 09:53 UTC 版)

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敦元親王

続柄 小一条院王子
全名 敦元(あつもと)
身位 親王
敬称 殿下
出生 治安3年(1023年
死去 長元5年7月14日1032年8月22日)(享年10)
父親 小一条院
母親 藤原寛子
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敦元親王(あつもとしんのう、治安3年(1023年) - 長元5年7月14日1032年8月22日))は、平安時代中期の皇族小一条院敦明親王の子。母は藤原道長の娘、寛子

長元2年(1029年)6月7日、祖父・三条天皇の養子となり、二世王ながら親王宣下を受けた。長元5年(1032年)7月14日に薨去享年10。

参考文献

  • 上田正昭他『日本人名大辞典』講談社、2001年



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