推定有罪 (映画)
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推定有罪 | |
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Guilty Until Proven Innocent | |
監督 | ポール・ウェンドコス |
脚本 | シンシア・ウィットコーム |
製作 | ジェイ・ベンソン |
出演者 | マーティン・シーン ブレンダン・フレイザー |
音楽 | チャールズ・バーンスタイン |
制作会社 | アメリカ・コスグルーブ・ミューラー・プロ |
公開 | ![]() |
上映時間 | 93分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
『推定有罪』(すいていゆうざい、原題:Guilty Until Proven Innocent、別題:Presumed Guilty[1])は、1991年のポール・ウェンドコス監督によるテレビ映画。出演はマーティン・シーン、ブレンダン・フレイザーなど。
日本では『ジャッジメント/推定有罪』の邦題でVHSが発売された他、NHKでも放送された。
あらすじ
夜のブルックリンで強盗殺人事件が発生し、目撃者の証言からボビー・マクローリンという男が容疑者として逮捕される。しかしボビーは犯行の時間帯にアリバイがあった。
ボビーの養父のハロルド・ホーンはボビーが問題児だったことから初めは冷たい反応を見せていたが、面会で息子の必死の訴えを聞く内にボビーを救うことを決意するのだった。
キャスト
※括弧内は日本語吹替(初回放送1992年11月28日『土曜ドラマ』[2])
- ハロルド・ホーン:マーティン・シーン(大和田伸也)
- ボビー・マクローリン:ブレンダン・フレイザー(山寺宏一)
- ジェリー・ダフィー:ジェームズ・ハンディ(小林勝彦)
- ビバリー・ローゼン:レベッカ・シャール(寺島信子)
- ジミー・オニール:トリスタン・テイト(鳥海勝美)
- キャロル・マクローリン:レネ・エステヴェス
- キャシー・パンツァー:クリスティン・ダンフォード(駒塚由衣)
- メアリー・ホーン:キャロライン・カヴァ(吉野由志子)
- ロン・ダンジェロ:マーク・メトカーフ(谷口節)
- リチャード・エメリー:ピーター・フリードマン(岡部政明)
- ブラッド・ラローサ:ヤンシー・アリアス(金尾哲夫)
- モレン判事:ビンゴ・オマリー(大木民夫)
- ジョン・ミラー:マーク・ジョイ
- ロブ・ウィルソン:ビリー・ハルトゥング(中原茂)
- 医者:ローン・トーマス
- ユージーン・アンダーソン:ラリー・ジョン・マイヤーズ(堀勝之祐)
- ビリー・フェッロ:ザカリー・モット(立木文彦)
- アーマー:ビル・ダルゼル(麦人)
- クーパー判事:マージ・ドドリル(香椎くに子)
- フェルドマン判事:アンジェラ・ダンブロシア(市川千恵子)
- ギャレット・アダムズ:アレック・コールマン(池田勝)
- ジェフ・ホーン:ジョン・ポジノ
脚注
- ^ allcinema『映画 ジャッジメント/推定有罪 (1991)について 映画データベース - allcinema』 。2023年2月17日閲覧。
- ^ “ドラマ「推定有罪」”. NHK. 2023年2月17日閲覧。
外部リンク
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