指導手順再検討とは? わかりやすく解説

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指導手順再検討

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 20:09 UTC 版)

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指導手順再検討』(しどうてじゅんさいけんとう)は、語学教育研究所2008年に出版した英語教育に関するブックレット。

大修館書店の雑誌『英語教育』に2001年4月から2003年3月まで、24回にわたって連載された記事をブックレット化したものである。語学教育研究所中学校高等学校において文部科学省検定済教科書を使う授業の核として、オーラル・イントロダクションを提唱している。オーラル・イントロダクションは英語で英語の授業を行う上での核とはいえ、あくまで導入でありそれ単独で存在するものではない。オーラル・イントロダクションの前や後にさまざまな活動が必要であるが、その手順をライブ調で示している文献は少ない。『指導手順再検討』は、主に教師と生徒との豊富なインタラクション例を示し、授業の組み立て手順を詳細に記述している。2010年に第2刷が出ており、誤植が修正されている。

目次

  1. なぜ再検討か
  2. Warm-Up
  3. Warm-Up各論
  4. 復習(総論)
  5. 復習 各論[1]
  6. 復習 各論[2]
  7. 復習 各論[3]
  8. Oral Introduction 総論
  9. Oral Introduction 各論[1]
  10. Oral Introduction 各論[2]
  11. Oral Introduction 各論[3]
  12. Oral Introduction まとめ[1]
  13. Oral Introduction まとめ[2]
  14. Explanation 総論
  15. Explanation 各論[1]
  16. Explanation 各論[2]
  17. Reading Aloud 総論
  18. Reading Aloud 各論[1]
  19. Reading Aloud 各論[2]
  20. Consolidation 総論
  21. Consolidation 各論[1]
  22. Consolidation 各論[2]
  23. Consolidation 各論[3]
  24. 総まとめ

外部リンク

参考文献

  • 隈部直光他 『指導手順再検討』 語学教育研究所、2008年、108頁。



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