抜打とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 隠語辞典 > 抜打の意味・解説 

抜打

読み方:ぬけうち

  1. 賭博類似の商売をなす「テキヤ」のことを云ふ。
  2. 警察の目をかすめて公禁の商売をする者。商品はおもに、かさばらぬもので、いずれもにせの金鎖六神丸万年筆朝鮮人参など。これも、目にとまらぬ速さで、神出鬼没日本国かけまわっている。〔香具師不良
  3. 警察官の目をかすめて公禁の品を売る。「うち」は売ることの動作をいう。〔香〕
  4. 賭博類似の商売をするもの。「てきや」のことをいう。

分類 香、香具師不良

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「抜打」の関連用語










10
8% |||||

抜打のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



抜打のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS