扶氏経験遺訓とは? わかりやすく解説

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扶氏経験遺訓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/06 19:28 UTC 版)

扶氏経験遺訓』(ふしけいけんいくん)は、緒方洪庵ベルリン大学教授フーフェランドの内科書 "Enchiridion Medicum"(医学必携)第2版のハーヘマンによるオランダ語訳を重訳したもの。1857年安政4年)出版。全30巻。

目次

  • 第一編…急性熱病
  • 第二編…慢性熱病
  • 第三篇…【火欣】衝(キンショウ)病
  • 第四編…僂麻質(リウマチ)病
  • 第五編…胃腸病
  • 第六篇…神経病
  • 第七編…消削病
  • 第八篇…気水集積病
    • その一 水腫病
    • その二 気脹病
  • 第九編…過泄病
    • その一 失血病
    • その二 脱液病
  • 第十篇…閉塞病
  • 第十一篇…皮膚病
  • 第十二編…液質変性病
  • 第十三編…器質変性病
  • 第十四編…婦人病
  • 第十五編…小児病
  • 付録
    • 薬品の部
    • 方術の部
    • 病症の部
  • 漢方




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